少林寺拳法は1947年、日本において宗道臣が創始した「人づくりの行」です。

自分の身体と心を養いながら、他人とともに助け合い、
幸せに生きることを説く「教え」と、そして、その教えと技法を遊離させず、
相乗的なスパイラルとして機能させる「教育システム」が一体となっています。

技術面でも、年齢や性別に応じた練習をしています。50歳で入門して黒帯になる方もいます。

また、九千部登山やレクリエーションなどで子ども達を含め交流の場も設けています。